コントラバス担当のT・Fです。
あるこに入って3年目になります。この4月から、あるこの運営委員であると同時にちょっと作ったものの放置気味だったこのサイトを活性化させようということでリレー形式でブログを書いていく感じです。
果たして長続きするのかわかりませんが今年度は頑張ってみます（笑）
自分のコントラバスについて書いてみようと思います。
私のコントラバスはEASTMAN305というものでして
アメリカ資本の会社が中国自社工場で生産しているものだそうです。
ちなみに二台目の楽器でして一台目はオリエンテブランドの中古で10万円で買ったコントラバスでした。
目茶苦茶練習したのですが、安いのは合板 いわゆるベニヤ板なんですね。
そして指板も黒檀（エボニー）ではなくローズウッドの塗装指板ということでやはり質感ちょっとね、っってかんじでした。
結婚して嫁さんに怒られる前にオール単板で黒檀指板の楽器がほしいと思いさがしていたところ
天満橋の鈴木弦楽器にこの楽器が有りまして、質感、音に全て惚れ込みまして購入に至りました。
購入したのは25才のときですが、諭吉さんをあんなに支払う経験は初めてでして、今でも覚えています。
コントラバスってなかなか移動が大変な楽器ですが、弦楽アンサンブルにすごく厚みを持たせてくパートです。
今年度もいろいろイベントありますので頑張ってみたいと思います。
