こんにちは! バイオリン担当のM.Tです。
12月に行われた「第九コンサート」の、VTR上映会に行ってきました。
映画が上映出来るくらいの大スクリーンで、あるこの演奏を観るのははじめて。
ちょっと恥ずかしい(^^ゞ
ホールの客席に座り、舞台に設置されたスクリーンを観ていると、当日のお客さんの目線に近いです。自分が出演する舞台を、自分が客席で観ているという不思議な感覚。
あるこが演奏した「くるみ割り人形」は、今後の課題も、逆に強みもそれぞれあって、映像に一喜一憂。「お客さんにはこう聴こえている(見えている)んだ」と、大きな画面だから気づくこともあったりします。「気づき」は大切ですね。認識できたことは、きっとさらに良くなります。
コンサートの全体的な感想は、ブラボー!
どの団体の歌も、映像だということを忘れて、曲ごとについ拍手したくなりました。「第九」も迫力があって素敵でした。アンコール曲の「花は咲く」はあるこも参加しましたが、出演者全員で盛り上げることができました。
いいコンサートでした。
こんなに身近に、そして自然に、音楽があるのは豊かなことですね。